住宅ローン 返済額早見表2026|借入額×金利×返済期間で見る毎月返済額と総利息

住宅ローンの毎月返済額は、借入3,000万円・35年なら金利0.5%で約77,900円、1.5%で約91,900円。金利1%の差で毎月1万円以上、総返済額では数百万円変わります。借入額×金利×返済期間ごとの毎月返済額・総利息を、元利均等返済の早見表にまとめました。

住宅ローンの返済額は、借入額・金利・返済期間の3つで決まります。この記事は、元利均等返済の計算式にもとづいて、条件別の毎月返済額と総利息を早見表にしたものです。まず全体の目安をつかむのに使ってください。ボーナス返済なし・元利均等での概算です。

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目次

借入額×金利別の毎月返済額(返済期間35年)

もっとも一般的な35年返済での早見表です。縦が借入額、横が金利です。

借入額\金利0.5%1.0%1.5%2.0%
2,000万円51,917円56,457円61,237円66,253円
2,500万円64,896円70,571円76,546円82,816円
3,000万円77,876円84,686円91,855円99,379円
3,500万円90,855円98,800円107,165円115,942円
4,000万円103,834円112,914円122,474円132,505円
4,500万円116,813円127,029円137,783円149,068円
5,000万円129,793円141,143円153,092円165,631円

金利が1%上がると、3,000万円・35年で毎月およそ1.4万円、総返済額では500万円以上ふくらみます。「金利は小数点以下でも軽視できない」のが住宅ローンです。

返済期間×金利別の毎月返済額(借入3,000万円)

借入3,000万円を、返済期間ごとに比べた早見表です。期間を延ばすと毎月返済額は下がりますが、総利息は増えます。

借入3,000万円を金利1.0%で借りた場合の毎月返済額を、25年113,062円・30年96,492円・35年84,686円と返済期間別に示した図。
図:借入3,000万円・金利1.0%の返済期間別 毎月返済額
返済期間\金利0.5%1.0%1.5%2.0%
25年106,401円113,062円119,981円127,156円
30年89,757円96,492円103,536円110,886円
35年77,876円84,686円91,855円99,379円

金利別の総返済額・総利息(借入3,000万円・35年)

同じ3,000万円を35年で借りても、金利で総利息はここまで変わります。

金利総返済額総利息
0.5%3,271万円271万円
1.0%3,557万円557万円
1.5%3,858万円858万円
2.0%4,174万円1,174万円

総利息の差は、そのまま「金融機関を比べる価値」の大きさです。

借入3,000万円を35年で返済する場合、金利0.5%なら総利息271万円、1.0%なら557万円、2.0%なら1,174万円と、金利で総利息が大きく変わることを比較した図。
図:借入3,000万円・35年の金利別 毎月返済額と総利息
年収から見た無理のない借入額の目安は住宅ローンは年収の何倍が目安?で確認できます。

早見表を使うときの3つの注意

1. 元利均等・ボーナス返済なしの概算です。ボーナス併用や元金均等では金額が変わります。実際の返済額はシミュレーターで確認してください。

2. 表面金利での試算です。審査では実行金利より高い「審査金利」で返済負担率を見る銀行が多く、借りられる額とは別ものです。

3. 諸費用・団信は含みません。保証料・事務手数料・登記費用・団信保険料は別途かかります。総予算はこれらを見込んでください。

住宅ローン返済額早見表を使うときの注意点を、元利均等でボーナス返済なしという計算条件、表面金利であり審査金利とは別という金利の種類、保証料や登記費用や団信保険料が含まれないという3点に整理した図。
図:早見表の前提となる計算条件・金利・諸費用の3点

まとめ ― まず表で当たり、次に自分の数字で確かめる

早見表で、借入額と金利による返済額の感覚はつかめたはずです。あとは自分の借入額・金利・期間・年収を入れて、毎月返済額と返済負担率を確認するのが確実です。金利0.1%の差が数十万円になるので、複数の金融機関を比べる価値は大きいです。

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算出方法:元利均等返済の計算式(毎月返済額 m = P×r×(1+r)ⁿ ÷ {(1+r)ⁿ−1}、P=借入額・r=月利・n=返済回数)による概算です。ボーナス返済なし・100円未満四捨五入。実際の返済額は金融機関の計算方法・端数処理・団信・保証料などで前後します。
本記事の金額は計算式にもとづく概算の目安であり、特定の金融機関の審査結果・実際の返済額・借入可否を示すものではありません。金利・諸費用・団信の条件は金融機関により異なります。最終的な判断は金融機関・専門家にご確認ください。

▶ 住宅ローンを金利で選ぶなら住宅ローンおすすめ比較ランキング【2026年最新金利】(ネット銀行・メガバンク・地銀36行を横断比較)もあわせてどうぞ。

本データの引用について

本記事の数値・表は、一次統計の出典と本ページへのリンクを明記いただければ、ブログ・メディア・資料でご自由に引用いただけます。

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この記事を書いた人

マイホームを買ったとき、銀行にすすめられるまま住宅ローンを契約したTetsuyaです。3年間「こんなものか」と返済を続けていましたが、同僚の借り換え話を聞いて試算サイトに数字を打ち込んだとき、35年で約300万円も損をしかけていたと気づきました。そこからメガバンク・地銀・ネット銀行を含む10行以上の仮審査を自分で回すと、同じ年収・同じ物件でも金利や団信、諸費用がこれほど違うのかと驚かされました。最終的に借り換えを実行し、毎月の返済額と総返済額を圧縮できました。このサイトでは、変動か固定かの考え方、団信の選び方、借り換えのタイミング、住宅ローン控除の使い方を、専門用語をできるだけ避けて整理しています。仮審査は無料です。まずは自分の条件で数字を出してみてください。

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