住宅ローン借り換えを行うときは、
非常にたくさんの書類が必要となります。
新規に住宅ローンを組んだ銀行が
発行する書類はもとより、
旧取引銀行が発行した
償還予定表や返済記録なども
必要書類となるためです。
またこのほかにも住宅ローン借り換えを
行った者自身が用意しなければならない
必要書類もあります。
下記に煩雑になりがちな必要書類を、
戸建て住宅の場合と、マンションの場合とに
分けて記載しておきましたので、
参考にしてみてください。
住宅ローン借り換えで、一戸建て住宅にお住まいの場合の必要書類
- 公図(物件所在地管轄の法務局)
- 固定資産税評価証明書(物件所在地管轄の市町村役場)
- 建築確認済証の平面図
- 不動産登記簿謄本(物件所在地管轄の法務局)
- 重要事項説明書
- パンフレット
- 案内図
- 住宅の地図の写し
- 売買契約書の写し
- 工事請負契約書の写し
- ローン返済に使っていた預金通帳(2年分)
- 償還予定表(旧)
- 印鑑証明書
- 住民税決定通知書
- 源泉徴収票
- 健康保険証
- 住民票
- 住宅ローン・団信申込書兼告知書など
住宅ローン借り換えで、マンションにお住まいの場合の必要書類
- 不動産登記簿謄本(物件所在地管轄の法務局)
- 重要事項説明書
- パンフレット
- 案内図
- 住宅の地図の写し
- 売買契約書の写し
- ローン返済に使っていた預金通帳(2年分)
- 償還予定表(旧)
- 印鑑証明書
- 住民税決定通知書
- 源泉徴収票
- 健康保険証
- 住民票
- 住宅ローン・団信申込書兼告知書など
いずれにおいてもとても多くの必要書類がありますから、
十分な余裕を持って用意するようにしましょう。