リノベるの評判・口コミ|リノベーション一括比較サービスの実態を元銀行員が整理

この記事の要点: – リノベる株式会社は累計6,000戸以上の施工実績を持つ、中古マンションリノベーション売上高1位の大手(2010年設立・全国40店舗以上) – フルリノベーションの費用目安は60〜100㎡で900万〜1,500万円。物件購入サポート料として工事費の約10%が別途かかる – フランチャイズ制を採用しており、店舗・担当者によって対応品質に差がある点が最大の注意点

※本記事はPR・広告を含みます。

住宅ローンを10行以上比較して借り換えた経験から言うと、「リノベーション」という選択肢は新築より安く・自分らしい住まいを実現できる半面、「どこに頼むか」の選択が非常に難しい領域です。リノベーション会社は全国に数千社あり、施工品質・デザイン力・アフターサービスの質がバラバラで、比較する基準もわかりにくい。

そんな中で「リノベる」は、中古物件購入からリノベーション設計・施工・アフターサービスまでをワンストップで担う国内最大級のサービスです。ただし「評判は最悪」「費用が高い」という検索結果も多く、利用前に実態を把握したい方が増えています。

この記事では、元銀行員・住宅ローン審査担当の立場からリノベるの実態を整理します。費用の仕組み・フランチャイズ制のリスク・中古+リノベと新築購入のコスト比較まで、判断材料になる情報をまとめました。

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目次

リノベるとはどんなリノベーションサービスか

リノベる株式会社は2010年4月に設立、東京都港区南青山に本社を置くリノベーション専門企業です。累計6,000戸以上の施工実績を持ち、中古マンション×リノベーションの組み合わせサービスでは国内マンションリノベーション売上高1位(自社調べ)を誇ります。

リノベるのサービス概要

項目内容
会社名リノベる株式会社
設立2010年4月
施工実績累計6,000戸以上
ショールーム全国40店舗以上(北海道〜沖縄)
対応エリア全国(一部エリア除く)
運営形態フランチャイズ方式(直営+FC21拠点超)
費用目安900万〜2,500万円(物件規模・グレードによる)
サービス料リノベーション費用の約10%

最大の特徴は「ワンストップ対応」です。中古物件の探し方・内覧同行・購入サポート・設計・施工・アフターサービスまで、一社で完結します。通常は「不動産会社→物件購入→別途リノベーション会社を探す」という二段階の手間がかかりますが、リノベるならすべて窓口を一本化できます。

さらに、物件購入費用とリノベーション費用を合算した「一体型住宅ローン」への対応サポートも提供。住宅ローンの低金利でリノベーション費用も賄える場合があり、個別にリフォームローン(金利3〜6%程度)を組むより有利になることがあります。

リノベるの評判・口コミ(利用者の声)

複数の口コミサイトや体験談ブログを確認した結果、評判は「向き・不向きが明確」というのが正直な印象です。

良い評判・肯定的な口コミ

  • 「説明が丁寧で、初めてのリノベも安心できた」(30代夫婦・都内)
  • 「ショールームで完成形のイメージをつかめた。物件購入前に確認できて良かった」(40代男性)
  • 「住宅ローンとリノベローンをまとめて提案してもらえた。複数の銀行を回る手間が省けた」(30代女性)
  • 「設計担当者が物件選定段階から同行してくれたので、リノベ不可の物件を買わずに済んだ」(40代夫婦)
  • 「アフターサービスの対応が早く、入居後のトラブルも迅速に解決してもらった」(50代男性)

気になる評判・ネガティブな口コミ

  • 「標準プランで見積もりが出るが、詳細設計で費用が膨らんだ」(築35年72㎡でフルリノベ→総額1,700万円台後半)
  • 「フランチャイズ店によって担当者の経験に差があった」(複数の体験談に共通)
  • 「施工後に一部不具合があり、アフターの連絡が遅かった」(FC店舗での体験談)
  • 「大手のワンストップサービスとしてはコストが高め。安さ重視なら地域工務店の方が安い場合も」
  • 「契約後に担当が変わり、引き継ぎが雑だった」(体験談複数)

評判のまとめ

「最悪」という検索ワードで引っかかる記事は多いですが、実際の利用体験を読むと「致命的な欠陥がある」というより「費用が割高で、フランチャイズ制の品質ムラがある」という点への不満が主です。逆に言えば、担当者を見極め、費用感を事前に把握した上で使えば十分に価値のあるサービスです。

リノベーションの費用相場と「中古+リノベ vs 新築」コスト比較

ここが元銀行員として最も伝えたい部分です。リノベーションの費用が「高い・安い」を判断するには、新築と比較した総コストで考える必要があります

リノベる費用の内訳

フルリノベーションの場合、以下の費用が発生します。

費用項目目安
中古物件購入費エリアにより大きく異なる
リノベーション工事費900万〜2,500万円(60〜100㎡)
サービス料リノベーション費用の約10%
仲介手数料物件価格の3%+6万円(上限)
諸費用(登記・保険等)物件価格の5〜10%

例として、東京近郊で築25年・70㎡のマンションを3,500万円で購入し、リノベーション費用1,200万円(サービス料120万円含む)をかけた場合、合計は約5,000万円前後になります。

中古+リノベ vs 新築購入のコスト比較(銀行員視点)

銀行の融資審査をしていたとき、「中古+リノベ」と「新築」の比較相談を何度も受けました。ポイントを整理します。

比較項目中古+リノベ新築
取得コスト低〜中(物件価格が安い)高(土地+建物+建築費)
間取り自由度高(スケルトンリノベで全変更可)中(建売は変更不可・注文住宅は高い)
担保評価(銀行視点)やや低め(築年数が進むほど)高め(新築プレミアム)
ローン金利住宅ローン(物件分)+リノベローン or 一体型住宅ローン1本
入居まで物件探し〜リノベ完成で6〜12か月程度完成済みなら早い
将来の資産価値エリア次第だが、リノベ済みは売却時に高評価新築プレミアムは入居直後に消失

銀行員として見た現実: 新築マンションは「新築プレミアム」として分譲価格に10〜20%上乗せされている場合があります。一方、中古+フルリノベーションは、物件価格が相対的に安いため、同エリアで「新築同等品質の内装を新築より安く取得できる」ことも珍しくありません。

ただし、リノベーションローン(一体型)を使う場合、銀行の担保評価は物件の現況評価が基準になるため、物件価格が安すぎると融資額が希望額に届かない場合があります。リノベるではローン対応サポートを受けられるため、まずは相談してみることをすすめます。

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リノベローンと住宅ローンの組み合わせ戦略(元銀行員が整理)

リノベーションを検討している方からよく聞かれる質問が「ローンはどう組めばいいのか」です。

3つの資金調達パターン

①中古物件購入ローン + 別途リフォームローン(分離型)

  • 物件購入は住宅ローン(金利0.4〜1.5%程度)
  • リノベーション費用はリフォームローン(金利3〜6%程度)
  • デメリット: リフォームローン部分の金利が高くなりやすい

②一体型住宅ローン(フラット35等)

  • 物件購入費+リノベーション費用を住宅ローン1本で融資
  • 金利は住宅ローン水準(0.4〜1.5%程度)でリノベ費用をカバー可能
  • 条件: リノベーション工事が一定の基準を満たす必要あり(フラット35S適合など)
  • リノベるはこの一体型ローンへの対応をサポート

③自己資金+住宅ローン(物件のみローン)

  • リノベーション費用を貯蓄で賄う場合
  • 月々の返済額を抑えられる半面、手元資金を大きく使う

元銀行員からの視点: 一体型住宅ローンが組める場合、リフォームローンを別途使うより総支払利息を大きく抑えられます。ただし、一体型は工事計画書・見積書を融資申込と並行して提出する必要があり、段取りが複雑です。リノベるはこの手続きに慣れているため、初めての方には心強い存在です。

住宅ローンの借り換えを経験した立場から言えば、金融機関選びと手続きの段取りで総コストは大きく変わります。リノベーションローンについては、リノベるのスタッフに相談しながら複数の金融機関を比較することをすすめます。

フランチャイズ制の実態と店舗選びの注意点

リノベるに関するネガティブな口コミの多くが「担当者や施工品質のムラ」に関するものです。この背景には、リノベるがフランチャイズ方式を採用している点があります。

フランチャイズ制のメリットとリスク

メリット:

  • 本部のノウハウ・施工基準・設計フォーマットを活用できる
  • ブランドとしての信頼性・知名度がある
  • アフターサービスの体制は本部基準で担保されやすい

リスク:

  • FC店舗によって担当スタッフの経験・能力に差がある
  • 担当者の変更・引き継ぎ対応が本部直営より属人的になりやすい
  • 施工管理の現場監督が頻繁に現場訪問しない事例がある(体験談より)

FC店舗を利用する際のチェックポイント

初回相談時に以下を必ず確認してください。

  1. 担当者の経験年数・担当件数: 「今まで何件の物件を担当されましたか?」と直接聞く
  2. 施工完了事例の実物確認: ショールームの展示だけでなく、過去の施工物件の写真・事例集を提示してもらう
  3. 現場監督の体制: 「施工中、現場監督はどのくらいの頻度で現場に来ますか?」
  4. アフターサポートの連絡先と対応時間: 入居後のトラブル対応窓口・レスポンスタイムの目安を確認
  5. キャンセルポリシーの書面確認: 設計契約・工事請負契約それぞれのキャンセル料・条件を事前に把握

これらを確認した上で「この担当者なら任せられる」と感じてから契約するのが、リノベるを上手に使う方法です。

向いている人・向いていない人

リノベるが向いている人

  • 中古マンションや中古一戸建ての購入とリノベーションを同時に進めたい人
  • 物件探し・リノベーション設計・ローン対応を一社にまとめて依頼したい人
  • 全国規模のブランド力・施工実績(6,000戸以上)を重視する人
  • 一体型住宅ローン(リノベーションローン)を検討している人
  • 大都市圏(東京・大阪・名古屋・福岡等)でショールームを活用したい人
  • 費用は多少かかっても、品質と安心感を優先したい人

リノベるが向いていない人

  • リノベーション費用をとにかく安く抑えたい人(業界平均より2割程度高め)
  • 地元の職人や小規模工務店との直接取引を希望する人
  • すでに物件を決めており、リノベーション施工だけを依頼したい人
  • 細かい仕様や素材の選定を自分で管理したい人(フランチャイズ制の標準化と相性が悪い場合あり)

リノベるの利用の流れ(6ステップ)

Step1: 資料請求・ショールーム来店予約

公式サイトから無料資料請求、または最寄りのショールーム来店を予約します。全国40店舗以上に実際のリノベーション完成事例が展示されており、暮らしのイメージを具体化しやすい環境が整っています。

Step2: ヒアリング・ライフスタイル相談

担当者と希望エリア・予算・暮らし方のコンセプトをすり合わせます。一体型住宅ローンを希望する場合は、この段階で金融機関の仮審査の段取りについても相談できます。

Step3: 物件探し・内覧同行

リノベるの独自不動産ネットワークで中古物件を検索・内覧同行。購入前にリノベーションの可能性(管理規約・躯体状況・間取り変更の可否)を確認しながら物件選定を進めます。「この物件はリノベできるか」をプロが事前判断してくれるため、リノベ不可物件を誤って購入するリスクを回避できます。

Step4: 設計プラン提案・見積もり確認

インテリアコーディネーターによる設計提案を受け、詳細見積もりを確認します。標準プランベースの見積もりから、追加オプションで費用が膨らむケースが多いため、「何が標準で何がオプションか」を明確に確認することが重要です。

Step5: 契約・ローン申込

物件購入契約とリノベーション工事請負契約を締結します。一体型住宅ローンを活用する場合は、金融機関との手続きを並行して進めます。契約後のキャンセルは規定のキャンセル料が発生するため、疑問点はすべてこの前に解消しておきましょう。

Step6: 施工・完成・引き渡し・アフターサービス

工事期間は規模によって2〜4か月。完成後の引き渡し立ち会いでは、仕上がりの確認を丁寧に行います。アフターサービスの連絡窓口・保証範囲・対応時間を書面で確認してから入居するのが安心です。

よくある質問(FAQ)

60〜100㎡のフルリノベーションで900万〜1,500万円(税込)が目安です。高グレードプランや大幅な間取り変更を伴う場合は1,500〜2,500万円になることもあります。加えて、物件購入・ローン対応サポートに対してリノベーション費用の約10%のサービス料がかかります。

Q. リノベるはフランチャイズですか?直営店との違いは?

フランチャイズ方式を採用しており、全国21拠点超のFC店舗があります。本部の品質基準は設けられていますが、店舗スタッフの経験・対応品質は拠点によって差があります。最初の相談時に担当者の経歴と施工実績件数を確認することが重要です。

Q. 物件探しからリノベーション設計まで一括で依頼できますか?

はい。物件探し・内覧同行・購入サポート・リノベーション設計・施工・アフターサービスまでワンストップで対応しています。

Q. 住宅ローンとリフォームローンをまとめて借りることはできますか?

リノベるは一体型住宅ローン(物件購入費+リノベーション費用を住宅ローン水準の金利で一本化)への対応サポートを提供しています。融資条件は金融機関によって異なります。

Q. 契約後にキャンセルはできますか?

設計契約・工事請負契約を締結した後のキャンセルは規定のキャンセル料が発生します。キャンセルポリシーは必ず契約前に書面で確認してください。

Q. リノベるの施工実績はどのくらいありますか?

2024年10月時点で累計6,000戸以上の施工実績があり、中古マンション×リノベーションの組み合わせでは国内マンションリノベーション売上高1位(自社調べ)を誇ります(2010年設立)。

Q. リノベるが向いていない人はどんな人ですか?

①費用をとにかく安く抑えたい②地元職人との直接取引を希望③物件はすでに決まっており施工のみ依頼したい④細かい仕様調整を自分で管理したい、といった方はリノベるとの相性が低い可能性があります。

まとめ

リノベるは、中古マンション購入とリノベーションを一体で進めたい方にとって、国内最大級の実績と安心感を持つサービスです。ワンストップ対応・一体型ローンサポート・全国ショールームという強みは本物であり、「向いている人」には非常に価値の高い選択肢です。

一方で、フランチャイズ制による店舗品質のムラと、業界平均比で2割程度高めの費用感は事前に把握しておく必要があります。担当者を慎重に見極め、費用の全体像(サービス料含む)を確認した上で契約すれば、後悔するリスクを大幅に減らせます。

判断のポイントをまとめます:

  • 物件探しからリノベまで一社に任せたい → リノベるは適している
  • 費用をできる限り抑えたい → 地元工務店との相見積もりを先に取る
  • フランチャイズの品質差が不安 → 最初の担当者の経験・実績を直接確認してから判断する

中古マンション購入+リノベーションを検討しているなら、まずショールーム来店や資料請求から始めてみることをすすめます。相談・見積もりは無料です。

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なお、本記事では解体リノベーションとの費用比較も参考になります。築古物件の解体+建て直しを検討している方は、解体業者の一括比較サービスである解体の窓口の評判・口コミ記事もあわせてご参照ください。


免責事項: 本記事は情報提供を目的としており、特定サービスへの投資・契約を推奨するものではありません。リノベーション費用・ローン条件は個人の状況・物件・時期によって大きく異なります。最終的な判断は各自の責任において行い、必要に応じてファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザー等の専門家にご相談ください。本記事の情報は2026年5月時点のものであり、最新情報は各サービス公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

銀行任せの契約で35年間に約300万円損しかけた経験から、住宅ローンを徹底研究。「専門用語を使わずに、一番得する銀行を選ぶ」がモットー。10行以上の仮審査や借り換えを実践した経験を元に、ユーザー目線の本音情報を発信しています。

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